10月30日木曜日、ヤフオクドームで行われたSMBC日本シリーズ第5戦。
阪神タイガースは甲子園の1勝から、
4連敗でシリーズを終えました。
最終戦は0-1。
打線が第2戦から全く機能しませんでしたが、
ホークスの投手陣を褒めるべきかも知れません。
と言うよりも、細川亨捕手に最高殊勲賞をあげたいと個人的に思いました。
シリーズ中もキャッチャーを代えてきたタイガースと、
一貫して細川捕手で通したホークス。
特に第5戦、1イニングに2つの盗塁阻止は
タイガースに大きなダメージを与えました。
第4戦で、あれだけ四球をもらいながら
点を取れなかったことも痛かったですね。
タイガースの投手陣は本当によく頑張ったと思います。
大崩れしたピッチャーはいませんでした。
だから、ホークスの最後まで諦めない粘りの野球に屈したと言うことでしょう。
全ての面でホークスがわずかに上回っていたと思います。
出来れば甲子園に戻ってきて欲しかったですが。
また来シーズンは、まずペナントレースを制することが出来るように
チームを成熟させて欲しいですね。
本日、鳥谷選手がMLBへの挑戦を考えたいと発表しました。
不動のショートストップがいなくなる可能性が出てきました。
キャッチャーは来シーズンも複数で戦うのか?
不安でもあり楽しみな要素を残しながら
2014シーズンは終了でございます。
それでは!!
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