週末に宮城へ

久世の日々

2011年になり、すでに5ヶ月が過ぎました。

「だてなおと」という言葉をよく聞いたのも

すでに一昔前の気がします。

3月11日に起こった東日本大震災からまもなく2ヶ月。

3月14日に書いたブログ「現状を見つめて 」を読み直しました。

自分でやろうと思っていたことを忘れてないだろうか?

コメントでも書いていた2週間後ではありませんでしたが、

生まれて初めて献血に行ったのが4月24日。

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梅田のHEP FIVEの前を通ったら偶然やってました。

結構すぐできるのかなと思っていたら、

実に様々な項目の質問事項に答えるんですね。

海外への渡航歴も聞かれるので、大丈夫かなと思いましたが、

数ヶ月滞在していなければ問題ないみたいです。

久世日記-IMG_5348.jpg

献血カードも作り、いざ献血。

400mlの献血だったのですが、なぜかあっという間に終わりました。

血圧が高いからでしょうか??

先にされていた方と追い越すように終わりました。

献血っていつでもできるわけではなく、

次回は7月17日以降。

また定期的に出来ればと思います。

そして、今日のタイトルです。

僕はボランティア経験があるわけでもないですし、

瓦礫撤去に関する知識を持っているわけでもありません。

ですから、関西からできることをして行こうと

ずっと思っていました。

そんな時、FMaiaiにFAXが届きました。

瓦礫撤去、家屋内の泥だしのお手伝いをさせていただく、

ボランティアバスの運行についてでした。

ラジオで紹介して欲しいというのとあわせて、

もし都合が合えば取材もかねてどなたかというものも。

たまたまその瞬間に僕が居合わせて、

手帳を見るとたまたま空いていたということが重なり、

僕は宮城県気仙沼市に行かせて頂くことになりました。

募集は20名で5月6日から申し込み開始だったのですが、

即時に定員に達したそうです。

くわしくは尼崎市社会福祉協議会 のホームページをご覧ください。

長時間のバス移動のあとの作業になるので、

きちんと体調と、それに適した格好を整えて現地に向かいます。

もし、格好などのアドバイスがあればお願いします。

それでは。

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