タイトルを書こうとした時、
「人間ドック」なのか「人間ドッグ」なのか迷いました。
ホットドックですか??ホットドッグですか??
調べたら「ホットドッグ」でした。
19世紀中ごろからアメリカでソーセージのことを「ドッグ」と
呼び出したことに由来するらしいです。
「ドック」とは船の製造や修理を担う施設のことで
これに「人間」を当てはめたものなんですね。
ということで昨年春以来なんで結構空きましたね~。
まあ必要な書類とか、ちょっと汚いですが検便とか、
とりあえず準備は整いました。
この動詞を使うと謎かけをしなくてはいけないのか?
と思うのはことしだけでしょうか??
どんな内容なんだろうと確認していると、
身体測定、胸部X線、視力、心電図、血圧、採血、
聴力、眼底カメラ、腹部超音波、問診、診察を経て、
最後は「胃X線」でございます。
あの忌まわしきバリウムを飲むのでございます。
飲みやすいようにとヨーグルト味に加工されているアレ。
胃の中を膨らませるように何か飲まされ、
「ゲップはしないでください」と無茶な要望を言われるのです。
ゲップを我慢するのほど気分が悪いものはありません。
そんな状態でクイズタイムショックのごとく
色んな角度にグルグルまわされるのです。
ん~。
朝9時からというのだけでもちょっと気が重たいですが、
これも身体を知る上で大事なこと。
しっかりと調べて参ります!!
でも前日23時以降、水、お茶、タバコはダメっていうのは厳しいね。
ほんじゃ!!!
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