人間ドック

久世の日々

タイトルを書こうとした時、

「人間ドック」なのか「人間ドッグ」なのか迷いました。

ホットドックですか??ホットドッグですか??

調べたら「ホットドッグ」でした。

19世紀中ごろからアメリカでソーセージのことを「ドッグ」と

呼び出したことに由来するらしいです。

「ドック」とは船の製造や修理を担う施設のことで

これに「人間」を当てはめたものなんですね。

ということで昨年春以来なんで結構空きましたね~。

まあ必要な書類とか、ちょっと汚いですが検便とか、

とりあえず準備は整いました。

この動詞を使うと謎かけをしなくてはいけないのか?

と思うのはことしだけでしょうか??

久世日記-IMG_1678.jpg

どんな内容なんだろうと確認していると、

身体測定、胸部X線、視力、心電図、血圧、採血、

聴力、眼底カメラ、腹部超音波、問診、診察を経て、

最後は「胃X線」でございます。

あの忌まわしきバリウムを飲むのでございます。

飲みやすいようにとヨーグルト味に加工されているアレ。

胃の中を膨らませるように何か飲まされ、

「ゲップはしないでください」と無茶な要望を言われるのです。

ゲップを我慢するのほど気分が悪いものはありません。

そんな状態でクイズタイムショックのごとく

色んな角度にグルグルまわされるのです。

ん~。

朝9時からというのだけでもちょっと気が重たいですが、

これも身体を知る上で大事なこと。

しっかりと調べて参ります!!

でも前日23時以降、水、お茶、タバコはダメっていうのは厳しいね。

ほんじゃ!!!

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