カターレ富山、2019シーズン2勝目!

久世の日々

書こうと思っては、それが出来ないまま次の試合が来る。
そういうことが2試合続きました。
ブログを書くことも結構、時間がかかるというのもありますが…
積極的に書きたくなるような結果ではなかったというのもあるかも知れません。

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3月31日に行われたアウェイ、ガイナーレ鳥取戦。
前半に相手に先制を許しての折り返し。
正直、鳥取さんのプレスはかなり激しく、これは強い…という印象でした。
カターレもプレスを積極的にするチームですが、
鳥取さんのプレスは想定より半歩踏み込んでくるプレスに見えました。
そんな劣勢に見えた試合でしたが、最後に佐々木陽次選手が決めて同点。
佐々木選手の得点ではありますが、チームみんなでこじ開けたというゴールでした。
ということでドローゲーム。

そして迎えた4月7日のホーム、ギラヴァンツ北九州戦。
昨年、最下位だったというのが信じられないほど強い今年の北九州さん。
指揮官が昇格請負人とも言われる小林監督に変わったことも大きかったのでしょう。
しかし、それは安達監督になり大きな変化を見せているカターレも同じ。
首位に勝利して一気に上昇気流を掴みたいところでしたが、
結果はまたしても1-1ドローゲーム。
前半、谷奥選手がセットプレーから今季初ゴールを奪いましたが、
後半34分に相手にゴールをこじ開けられてしまいました。
今季のカターレは前半の反省点を
後半でしっかり修正するサッカーが出来ていますが、
この試合に関しては、相手にそれをされたような試合でした。

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「群馬戦から3試合負けなし」と言えば言葉は良いですが、
好内容でも勝ちきれないという中、迎えたグルージャ盛岡戦。
DAZNでも注目に挙げられていたのは、
盛岡戦で何度もゴールを決めている佐々木陽次選手。
そして古巣対決となる白石選手でした。

この試合でも圧倒的な攻勢を見せたカターレですが、
なかなかゴールには結びつかず。
しかし相手のパスミスを見逃さなかった白石選手からチャンスを作り、
最後に押し込んだのは盛岡キラーの佐々木陽次選手。
後半に入り、5分に相手にPKを与えてしまい同点に。
ここから膠着状態になり、またしても1-1のドローというのが見えたのですが、
後半37分に碓井選手の絶妙なCKを柳下選手がドンピシャで決めて勝ち越し。
そのまま試合終了で2-1で今季2勝目を挙げることが出来ました。

得点した佐々木陽次選手、柳下選手はもちろんですが、
とにかく白石選手のプレーの気迫が伝わるような試合でした。
試合終了後に盛岡さん側に挨拶に行った白石選手は温かく迎えられ、
「でもやりすぎだぞ!」と声をかけられたというエピソードも。

これで5節終了時点には11位だったカターレが、一気に6位に上昇。
今回の勝ち点3を得たことで、これまで勝ち点1を積み上げてきたことが
意味あるものにも見えるようになりました。
もっと点を取って欲しいというのは当然ありますが、
追いつかれた後でしっかり勝ち越せたこと、
今季初めて複数得点できたことはプラスに捉えたいと思います。

1週空いて、4月28日はセレッソ大阪U23との戦い。
現在首位で、前節は0-2から3点取ってひっくり返した勢いのあるチーム。
今季のカターレは本当に強いんだというのを証明してもらいたいと思います。
ちなみに4月14日は僕の誕生日で、それを祝ってもらうような勝利。
4月28日は同じスタジアムDJ、土田由香里さんの誕生日。
これは祝わないといけませんね!!
僕も仕事の休みを取っているので、応援に行く予定です!!

最後に、この前食べた富山の美味いもん写真を。

幻魚(げんげ)の天ぷら。

巨大なぶりカマ焼き。

バイ貝の肝串。

それでは!!

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